基本情報技術者試験 受験日記(2-3)計画編

第4週~第5週:試験問題解きまくり、間違えたところ憶えなおし

もうこの段階からは、過去問などを解いていくのですが、時間もしっかり制限時間内に
終わらせて、正答率も図っていきます。
そして、ここで大事なのは、試験当日と同じように直前にあることをします。
それが、苦手だったり解けなかったり理解がしきれなかったメモを読み返すということです。
ここで、メモが有効活用されます。

そして、過去問やテストを解いてみて、もしも苦手メモの内容が出て解けるかどうかというのも重要でもし解けたら、ラッキーという感覚を覚えておきます。一種の成功体験を感じておくという感じです。

こうやって苦手メモを作っているから合格はできると信じる感じです。苦手メモは、
自分専用で今まで勉強したり問題を解いたりしないと作れないので、自分がどれだけ勉強してきたかの目に見える形とも言えます。

なので、私は、この苦手メモが不合格か合格かを決めている重要なツールだと思いますので、かなりしっかり苦手メモを作りこみます。

苦手メモは、もちろん、実際に自分の苦手なところを補うこともできるツールであり、ちょっとした心のよりどころでお守りみたいなものでもあります。もちろん試験場には持ち込めませんが笑

実際に、当日も苦手メモを読んで、試験に臨むので、ちょっとしたルーティーンのようにもなります。

試験当日の計画

この段階では試験当日の計画までは必要ないかと思いますが、
考えておいてもよいかと思います。

私の場合は、絶対に1時間前には会場にはついておきます。

持ち物は、苦手メモと参考書、あと一応私は心配性なので、試験の申し込み履歴も印刷して
地図と住所も印刷して持って行っておきます。

ITで携わらせていただいてますが、ローカルツールがやはりいざというときは最強と思ってます。

あとは、財布とかいつも持っていくものを持って行っておけばよいかと思います。

電車で試験会場に行く場合は、その電車が止まった時のう回路や代わりの行き方も把握しておきます。

計画編のおわりに

計画編はこれで終わりにします。

ただ、これはあくまで計画で、実際に実施してみて計画通りにいかない場合は、いろいろ調整は必要です。

たとえば、第3週で試験を解いてみて、あまりにも正答率が悪い場合は、もう1度、苦手な場所周辺だけでも参考書読み込みをするなど、対策を考えなければいけないですし、
病気になって2,3日寝込んだりするとそれだけでも、計画の日程をへんこうするのか、とりあえず
日程変更はせずに実施していくのかなど

いろいろ柔軟に対応していきます。

なので、計画=絶対に守らなければいけないとは思わないで、やっていこうと思います。

そして最初にも言いましたがこれは私の計画であり、自分に合った計画を練っていけばよいと思います。

合格すればOKです。

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