ウイルス対策ソフトが必要かどうかを仕事で使っているエンジニア目線で話していきたいと思います。
これは、あくまで意見として見て頂ければと思います。
①まずは結論
ズバリ結論は、人による、どういう理由でPCを使っているのかによるです。
PCをバリバリ使っているような上級者の人は、ほとんどの人はいらないと思います。
逆に、初心者のまだ、PCを使って間もない人は、ウイルス対策ソフトを入れておいて
「安心」だと思います。
「安心」というのは万が一ウイルスにPCが犯されている場合、ウイルスの発見が速め見つけられたり
入れていないよりは、入れている方が良い面はある場合もあるということです。
②筆者は必要なのか?
結論としては人によるということなのですが、じゃあ私は必要なのか。
結論で言ったように私は、かなりPCを使っているので、全然必要ではないです。
いや、ほんとに必要ないかどうかは、正直調べきれてないです。
では、なぜいらないという判断をしているのかというと、
ウイルス対策ソフトは、実は、アプリとしていつも見えないところで
起動していて、PCに「負担」かけています
この見えないところで起動していることをバックグラウンドで起動しているなどというのですが
ウイルス対策ソフトは、PCで起動してるアプリに結構影響を与えます。
アプリというのは、起動していると、色々なファイルに書き込んだり、読み込んだり、時には作成したり削除したりいろいろやっているのですが、その時にウイルス対策ソフトが「このファイルはウイルスじゃないよね」と確認したりします。そういうときにちょっとアプリの動きが遅くなったりすることがあります。
私は結構PCでゲームをするのですが、その時にゲーム(アプリ)が遅くなったりしますので、
それを避けるためにウイルス対策ソフトは入れていません。
もう一つ、理由があって実はWindows11にはWindowsDifenderというものがありこれで
PC内のウイルスのスキャンなどウイルス対策ソフトと同じことが一応できます。
もちろんウイルス対策ソフトのほうが機能としては豊富なソフトもあります。
ですが、Windowsに搭載されているウイルス対策の機能で大丈夫と考えています。
③ウイルス対策ソフトを使用していてもやるべきこと
ウイルス対策ソフトを使用していてもやるべきことは実は多いです。
1.WindowsUpdate(更新プログラム)のインストール
これは、特に設定していなければ自動でやってくれるので、やっておきましょう
ちなみに月一でとスケジュールが決まってます。
具体的なスケジュールは以下
2.各アプリを最新のバージョンにしておく
スマホとかと同じでPCに入っているアプリはアップデートしておく方がいいです。
これも自動が標準設定になっていることが多いと思いますので、
そんなに気にしなくてもいいと思います。
あとは、Microsoft Softstoreでアップデートできたりします。
アプリを起動したら、その時に新しいバージョンがないかを探してくれたりもします。
つまり、あまり使わないアプリは、アンインストールしておいた方がよいかもしれません。
以上でこの記事は終わりにします。
ちょっと初心者の人を対象にした記事になり、かなり大まかな言い方をしております。
さらに詳しい感じで書いた記事もいつか書いていきたいと思ってます