基本情報技術者試験 受験日記(2-1)計画編 からの続き。。。
第2週:教科書の中の小テスト解きまくり&得意と苦手部分の把握
参考書にはよく章末に小テストみたいなものが用意されてます。
もちろん読み込みの時にも一回解くのですが、
もう一回解いてみます。その際に解けなかったものを再読み込みします。
さらに、全部解いて再読み込みをして、もう1回テストを解いてみます。
そしてまた読み込みをします。
章末テストは、本番のテストと同じように作られているので、
本番のテストの練習にもなり、小テストの部分だけとはいえ、対策もできます。
そして一番重要なのは、何回も同じ問題を解くのに解けないとなると
そこは、確実に苦手なところなので、そこを把握しておきます。
あとは小テストの解けなくて再読み込みをするときに、一番最初に読み込みをしたときに
理解できなかったところもついでに再読み込みをします。
ここで、私がやっているのがノートを作ることです。
苦手だったもののメモ、解けなかった問題のメモ解説などメモをします。
なかなか覚えられない単語のメモ一覧なども用意します。
これは、試験の直前まで更新し続けます。
第3週:1回通しで試験問題を解く、間違ったところの分析しもう1回同じ問題を解く
ここからは、合格に直結するところです。
時間を測って試験を一回解きます。ただ、時間は測りますが、自分のペースでよいです。
自分のペースでやってみて、制限時間とどれくらいギャップがあるのかを確かめます。
ここで自分がペースが遅い場合は、読むスピードなのか、解くスピードなのかを早めるという対策をしていきます。その対策は1度解いてみて、自分の感覚で考えるほかないと思います。
そして、時間を測るのと、あとは、問題がどのように出題されるのか、
インプットした知識がどのような形で使うことができるのかを確かめます。
試験での脳内の知識の使い方を習得するという感じです。
そして、第2週と同じように、解けない問題と苦手なところの把握
できなかったところができるようになったことを確認します。
そしてメモに残しておきます。
そして、同じテストを何回も解きます。
2回目は、解く時間をどう短縮するのか考えいるものを実行します。
もちろん2回目なので早くなるのですが、対策も練習します。
そして、第2週と同じく何回解いても解けないものは苦手なものなので、
そこはメモしておきます。