これから、基本情報技術者試験の日記を書いていこうと思います。
この日記を見て、どのように私が基本情報技術者試験を攻略していくのか、
方法論もそうなのですが、どのような考えのもと計画と実行をしているのかを
見ていただいて、少しでもこれから基本情報技術者試験を合格したい方々の参考になればと
思っています。
ちなみにまだ、試験の申し込みもしていない状況で、ほんとにこれから、計画と申し込みをしていくというリアルタイムで日記を書いていこうと思います。
第1回目の投稿はまずは、勉強を始める前の段階、計画する前の段階から書いていきたいと思います。
前提
まず、前提として私のIT関係の経験をふわっとご紹介しておきたいと思います。
私は、もう10年弱くらいITのインフラ系エンジニアとして働いており、
運用、保守、構築といろいろなOS,ミドルウェアなど結構幅広く携わらせていただきました。
一応、社会人になる前にITパスポートも受験してとりあえず合格は致しました。
なので、基本情報技術者試験くらいですと、日常から頭の中に入っているものもあります。
そのため、おそらく1か月くらいの勉強機関があれば、合格できるなと予想しております。
未経験の方ですと2~3か月くらいの期間が必要になるかと思いますが、
基本的にはどの受験もそんなに変わらない考えでやってきて合格してきたので
前提が違うから、
この日記のやり方が未経験の方には通用しないやり方というわけではないと思います。
まず、試験の申込み
私のやり方では、まず試験を申し込みをします。
なぜなら、試験の申し込み=試験日が決まるのでゴールの日にちを決まります。
あとは、ゴールが決まるので、もう後戻りはできなくなり、先延ばしもできなくなります。
決めてしまわないと先延ばし癖があるので、これで、それを防ごうということです。
そもそもの基本情報技術者試験なのですが、CBT方式といって、全国各地にある試験場のパソコンに向かって自分の申し込んだ日と時間に受験をします。
なので、自分でゴールを決めないといけないということも必要になってきます。
ただ、もちろん、勉強期間を計算したうえで、自分に合った期間を見積もったうえで、
ゴールを決めていったほうが良いと思います。
私の場合ですと、1か月くらいの勉強期間が必要と見積もって、さらに、なにかちょっと勉強できないような期間もあると見込んでプラス1週間で1か月と1週間先の試験のできる日を申し込みます。
申し込み方法
では、実際の申し込み方法なのですが、ググればいっぱい出てくるので、
もうご存じかと思いますが、一応記載しておきます。
以下のIPAのサイトから、申し込みます。

このページで、IDがない方はIDを作って、
受験する場所、日時を申し込んで、受験料を払い、完了です。
結構UIもわかりやすいので、基本情報技術者試験に興味がある方なら
全然説明もいらないと思います。
前よりも見やすくなっていてちょっと感動です。
実際にこの記事を書いている時に私も申し込み完了しました。

教科書参考書の購入
私は参考書を基本に勉強していきますので、
参考書を購入します。
私は、これから書く計画にあった参考書を購入しています。
もし参考にしていただけるなら私は以下の参考書(最新版)を購入していますので
手に取ってもらえればと思います。
ただ、本屋に行って中身をサラッとだけでも見て買ったほうが良いと思います。
